プリザーブドフラワーガイド

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーとは、美しい姿で長時間保存することができる花のことです。
専用の溶液を用いて加工され、寿命が長く、生花と違い花粉アレルギーの心配もありません。
ドライフラワーとは異なり、みずみずしい生花のように見えるのが特徴です。

製法

花などの植物が最も美しい時期に刈り、すぐに有機溶剤にて水分や樹液を抜きさります。
その後、有機物と着色料から成る人体に害の無いブリザーブド液へと浸します。
水分を抜いた植物が溶液を吸い込むことによって色素が定着し、形状を保つことのできる状態になります。
液に浸す時間は使用する植物の種類によって異なりますが、数時間から数日間の間、液に浸しておくことになります。

フルーツなどでも同様に行うことができ、こうした技術は様々な場において利用されています。

プリザーブドフラワーのメリット・デメリット

メリット

寿命が長く、保存状態がよければ10年以上保存できます。
生花とは違い、花粉アレルギーの心配もなく、水を与える必要もありません。

デメリット
水気に弱く、湿気の多い所は嫌います。
また、エアコンやヒーターなどの風が直接当たる場所では、乾燥して花びらのひび割れの原因となったりします。
直射日光など、紫外線による褪色、布などに長時間接した状態で色移りするなどの注意も必要です。
生花に比べ、複雑な製造工程から高額な場合が多いです。


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